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2023年05月19日 既存住宅売買瑕疵(かし)保険

既存住宅売買瑕疵保険は、中古住宅の検査と保証がセットになった保険制度です。

住宅専門の保険会社が保険を引き受けます。

特徴その1 安心が確保された中古住宅の売買か可能

既存住宅売買瑕疵保険に加入するためには、住宅の基本的な性能について専門の建築士による検査に合格する事が必要です。これにより中古住宅を購入しようとお考えの方にとって安心が確認された住宅の取得が可能になりました。

特徴その2 万一の時も安心です。

引渡後に購入された中古住宅に欠陥が見つかった場合でも、補修費用の保険金が事業者に支払われます。

事業者が倒産等の場合でも買主様に保険金が支払われます。

特徴その3 税制優遇が受けられる

住宅購入時に様々な税制優遇措置があります。

代表的なもので住宅ローン減税。中古住宅の場合は、築25年以内であるという条件があります。

築25年以上の住宅でも、既存住宅売買瑕疵保険に入っている住宅は一定の耐震基準を満たすとして住宅ローン減税の適用が可能になります。

そのほか、マイホーム買い替え特例、不動産取得税の特例、登録免許税の軽減なども対象になる場合がございます。

(有)明正地所の中古住宅は、基本的に売買住宅瑕疵保険に加入しております。

ご安心してご購入を検討して下さい。